BASEで作成されたネットショップ一覧の検索方法

BASEでネットショップを開設している人やこれから開設しようと考えている人は、他の人が作成しているBASEのネットショップも気になると思います。

BASEでいったいどの程度のネットショップが開設できるのか?といった点や、デザインや色使いなど他の人のサイトには参考になるところが多々あります。BASEの公式サイトにも4サイト程度は公表されています。

real-netshop

しかし、4サイト程度だと物足りない。BASEは『10万ショップ突破記念』と言っているだけあって10万サイト以上作成されているはずです。それらを見る方法を下記に記載致します。


BASEで使用されているドメイン

base-domainBASEはネットショップ用に右記の10個のドメインが用意されています。BASEのネットショップオーナーはこの10個のいずれかのドメインのサブドメインを使用しています。

右記のドメインの横に書いている数字は、そのドメインに登録されている全ページ数です(2014年11月1日時点)。ページ数なのでサイト数とは異なりますが、「ページ数が多い」イコール「登録サイト数が多い」と考えてもらってもいいと思います。

知りたいのはページ数ではなく、実際にBASEで作られたネットショップですよね。次にそのネットショップの調べ方を記載します。


BASEで作成されているネットショップの検索方法

最初に誤っておく必要があるのですが、BASEに登録されているネットショップのみを検索し抽出することはできません。しかし、前述したドメインに登録されているページのURLは調べることができます。

BASEのドメインの中で一番登録ベージ数の多い『thebase.in』のドメインを例として見てみましょう。

確認方法は、普段利用しているYahooやGoogleのブラウザの検索BOXに下記のように入力して下さい。

site:thebase.in

yahoo

入力した後、[検索]ボタンを押すとこのドメインに登録されている全ページが表示されます。中には、BASEの公式サイトのページも混ざっていますが他は全てBASEで作成されたネットショップの一覧です。

base-netshop

他のドメインで作成されたネットショップを検索したい場合も同様で『site:(ドメイン名)』で検索するとネットショップの一覧が表示されるので確認することができます。

以上でBASEで作成されたネットショップ一覧の検索方法は終了です。記事の内容が役に立った方は下のソーシャルボタンを押して頂けると嬉しいです。ご参照


管理人がおすすめするレンタルサーバー
BASEでは満足がいかなくなり、本格的にネットショップを運営されたい方におすすめのレンタルサーバーは、エックスサーバーです。エックスサーバーは、人気の高いX10プランであれば月額料金が1,000円でディスクスペースも200GBが使用できます。

更にMySQLも50個まで使用できるためWordPressサイトを使ったウェブサイト作りを考えている人には嬉しいスペックとなっています。何より、アフィリエイターやネットショップ運営者の利用者が多いため、問題が発生してもネット上に様々な情報がアップされているので容易に解決することができます。

次にドメインの取得でおすすめが『お名前.com』です。国内で最もメジャーで人気のあるドメイン取得会社(レジストラ)です。取り扱っているトップレベルドメインの種類と、1ドメイン当たりのドメイン料金の安さは日本でトップです。

レンタルサーバー:エックスサーバー
ドメイン取得:お名前.com

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。

このページの先頭へ